7月24日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第3話「超古代の光と闇」はガゾートとヒュドラム登場回。脚本はシリーズ構成も務めるハヤシナオキ。監督はメイン監督の坂本浩一。
・ケンゴの教育係に任命されるユナ。アキトが明らかにヤキモチを焼いている。
・ユナの豪邸にて。アキトとユナの関係が「兄弟みたいなものかな」と表すユナ。傷つくアキト。純粋だな。
・イグニス登場。ユナを狙う。舞台で出すような響く声が印象的。
・ヒュドラム登場。ユナを攫う。超古代の言語が通じないので、喉を調節し、日本語を話すヒュドラム。自分で調節できるのか。「エタニティ・コア」が狙いのようだ。
・ガゾート登場。電磁波でクリッターが融合して怪獣化という設定はさらっと触れられたが、『ティガ』(1996)でのガゾート回のような「共存」や「人間の業・罪」といった要素は一切なかった。また、闇の巨人の使い魔なので目が赤く、心なしか小振りだった。
・スカイタイプでの空中戦、ランバルト光弾、そしてサークルアームズ弓矢ver.。
・ナースデッセイ号の攻撃を受けてブチギレ、暴走するヒュドラム。それを止めるカルミラとダーラム。そういう設定か。ヒュドラムが暴走すると星を破壊してしまう程だというが、どういうことか。
豊田ルナの演技経験の浅さが若干気になったが、それだけ子ども向けの判り易い演技がオーダーされていたのかもしれない。
イグニスのアクションは速さ重視というよりもテクニック重視という感じで、ヒュドラムとの差別化がされているように感じた。
今回も怪獣は使い魔的な扱い。『ティガ』を愛してやまない原理主義者は不満かもしれない。しかしスカイタイプの空中戦は割と原典に忠実で、ここは受け入れられるだろう。
それにしてもヒュドラムの振り幅が凄いのと、ブチギレると星を破壊することが出来る設定は気になるところである。3巨人のうち、一番やばいキャラかもしれない。
cf.)第4話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/10830775.html
cf.)第2はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/10710782.html
[参考]
TV『ウルトラマントリガー』©2021円谷プロ・ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京
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・ケンゴの教育係に任命されるユナ。アキトが明らかにヤキモチを焼いている。
・ユナの豪邸にて。アキトとユナの関係が「兄弟みたいなものかな」と表すユナ。傷つくアキト。純粋だな。
・イグニス登場。ユナを狙う。舞台で出すような響く声が印象的。
・ヒュドラム登場。ユナを攫う。超古代の言語が通じないので、喉を調節し、日本語を話すヒュドラム。自分で調節できるのか。「エタニティ・コア」が狙いのようだ。
・ガゾート登場。電磁波でクリッターが融合して怪獣化という設定はさらっと触れられたが、『ティガ』(1996)でのガゾート回のような「共存」や「人間の業・罪」といった要素は一切なかった。また、闇の巨人の使い魔なので目が赤く、心なしか小振りだった。
・スカイタイプでの空中戦、ランバルト光弾、そしてサークルアームズ弓矢ver.。
・ナースデッセイ号の攻撃を受けてブチギレ、暴走するヒュドラム。それを止めるカルミラとダーラム。そういう設定か。ヒュドラムが暴走すると星を破壊してしまう程だというが、どういうことか。
豊田ルナの演技経験の浅さが若干気になったが、それだけ子ども向けの判り易い演技がオーダーされていたのかもしれない。
イグニスのアクションは速さ重視というよりもテクニック重視という感じで、ヒュドラムとの差別化がされているように感じた。
今回も怪獣は使い魔的な扱い。『ティガ』を愛してやまない原理主義者は不満かもしれない。しかしスカイタイプの空中戦は割と原典に忠実で、ここは受け入れられるだろう。
それにしてもヒュドラムの振り幅が凄いのと、ブチギレると星を破壊することが出来る設定は気になるところである。3巨人のうち、一番やばいキャラかもしれない。
cf.)第4話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/10830775.html
cf.)第2はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/10710782.html
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