たかの特撮ブログ

特撮ブログです。
ウルトラシリーズを軸に
特撮関連の記事を書いています。

    2020年07月

     『ウルトラセブン』(1967)放送当時の学年誌ではよくセブンの特集が組まれており、色々と勝手に設定が考案され、発表されていたようだ。

     たとえば、四国家分裂説。M78星雲には2つの人種があり、レッドマン系とホワイト系に分かれる。まるで人間世界のブルーカラーとホワイトカラーのようだ。

     さらに、四つの国家に分かれるという。「〇〇族」といって、体を大幅に占める色で判別される。勇士階級のレッド族、知識階級のシルバー族、頭のいいホワイト族、力持ちのブルー族。それぞれが国家を形成している、とされた。

     だが、現在の公式設定はレッド族、シルバー族、ブルー族の3種で、頭のいい種族とされるのはブルー族だ。ウルトラマンヒカリもブルー族で頭がよく、研究により数々のアイテムを開発している。もちろん戦闘もできるのだが。

     一方、戦闘が得意とされるレッド族でも、アイテム開発に携わるケースもある。セブンが開発しジャックに渡したウルトラブレスレットが好例だ。また、息子のゼロにウルトラゼロブレスレットを授けており、プラズマシンクロ装置によって光の国にいながらエネルギーの使用履歴が確認できる仕組みになっている。

     開発したのはセブンではなく他の者という説もあるが、今のところはセブンの開発とみていいだろう。

     2009年に登場したゼロにおいては、レッドとブルーがメインの体色のため、ゼロの母はブルー族ではないかと思われる。光の国では混血が進んでいる模様。

     また、2020年に登場したゼットにおいては、ブルーとシルバーがメインの体色のようだが、所々黒い箇所もあり、今のところM78星雲出身なのかはっきりしていない。デザイン的には新世代になるにつれ色が増えていく傾向にあるようだ。


     また、こんな記事もある。セブン家族のひみつ。

    父は勇士司令部の部長をしていたが、引退。
    母はやさしい人だったが、セブンを生んですぐに亡くなる。
    兄は父の跡を継いで、勇士司令部の部長。
    姉は健康管理局の局次長。

    ・・・セブンは末っ子だった。どこか愛嬌のあるダンの性格を考えると、納得がいく。

     これらは光の国のトンデモ説として片づけることも出来るが、当時の学年誌編集者たちがどうにか面白くしようと設定を懸命に考えていた足跡として、興味深い資料でもある。

     こうした設定の数々は学年誌で特集を組む度に幾度となく発表されるので、後々、整合性が取れなくなることも多かった。しかしその度に、「いままでお知らせしていた情報は間違えて伝えられていたものだった。正しい情報はこれだっ!」と設定を塗り替え更新していった。

     こうした学年誌とのタイアップは情報錯綜の元ではあったが、ウルトラ人気を下支えしていのは間違いなく、新たなシリーズへの原動力を生み出し続けていったのである。

    cf.)『ウルトラセブン』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6375058.html

    [参考]
    『ウルトラマン裏百科』宇宙囚人207
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     『ウルトラマンダイナ』(1997)第3話「目覚めよアスカ」はサイクロメトラとグロッシーナ登場回。脚本は吉田伸。監督は石井てるよし。特技監督は佐川和夫。

    ・宇宙から降ってきた隕石。黄緑の発行が美しい。

    ・敵陣潜入を想定した訓練をするアスカ。ペアのリョウを無視してひとりで突っ走り楽しむ。人質を想定してか打ってはいけない的もあり、面白そう。

    ・ポイントでアスカに他の隊員が誰も勝てないことに腹を立てるリョウ。


    ・自惚れるアスカを泳がせる隊長。アスカが事故を起こさないか心配するコウダに対し、「先輩になるってことは、そんな厄介事を引き受けるってことじゃないのかね」とおおらかな心を見せるヒビキ隊長。

    ・隕石のデータを取って待機する命令を無視してひとりで突っ走り、隕石から生まれた怪獣に勝手に一撃を加えるアスカ。怪獣はサイクロメトラ。脚本の吉田伸が以前読んだギョウチュウの本から発想したという。

    ・基地に戻ると、3匹の怪獣のうち1匹がまだ生きていたことを知らされるアスカ。「感情に流されるなら、それは正義とは言わん。俺はな、スーパーガッツの隊服を着ている限り、そこには本物の正義が宿っていると信じている。その自覚がないなら、ここから去れ!」と厳しい言葉を浴びせる隊長。締めるところは締める。


    ・ひとり壁に向かってキャッチボールをするアスカ「わかってないのはみんなの方だ。なぁオヤジ?」アスカが想像している映像として、一瞬、父であるカズマの姿が映るが、無表情。

    ・汚名返上するべく、出撃を志願するアスカ。隊長が同行することに。中部山岳地帯にグロッシーナ出現。10年前に駿河湾に出現したときは、GUTSの攻撃を受けて地底で仮死状態になっていた。今回生き残ったサイクロメトラがグロッシーナに寄生して蘇らせたことが判明。一時撤退の命令を無視してアルファ号で分離するアスカ。

    ・ダイナの力で一気に解決してしまおうと変身を試みるアスカだが、変身できない。


    ・アスカを狙う光弾をガッツイーグルで防ぐ隊長。イーグル墜落。隊長は怪我を負ってしまう。

    グロッシーナのスーツアクターは三宅敏夫。デザインは山口修。腹の黄色い器官がとうもろこしのようだ。昆虫系の意匠に満ちたデザイン。どことなく『帰ってきたウルトラマン』(1971)に出て来たキングマイマイに似ている。


    ・「だって、俺は・・・俺は」と言い訳をしようとするアスカに叱咤するコウダ。「俺、俺ってどうして隊長にすまないって最初に言えない?どうして心配を掛けたメンバーにすまないって最初に言えないんだ?」この台詞、言い訳をしがちな新人に言ったことがあるような覚えが。問題児の後輩を持つ先輩の気持ちにドンピシャリの一言。


    ・隊長の病室に花を置くアスカ。コウダの一言が効いたか。

    ・誘導波でグロッシーナをおびき出し、レーザーワイヤーで捕縛。アスカは今度は命令通りにアルファ号で囮を演じる。ガンマ号でトドメを刺す作戦だったが、失敗。

    ・怪我を押してベータ号で駆け付けた隊長。だが、隊長機が被弾。それをアルファ号で支えようとするアスカ。「上がってくれ~!」木を薙ぎ倒していくアルファ号の主観カットが良い。


    ・ギリギリのところで光が満ち、ダイナに変身!今回のスーツアクターは中村浩二。

    ・ソルジェント光線でグロッシーナを貫通!

    ・グロッシーナの体内から飛び出してきたサイクロメトラにフラッシュ光弾を浴びせるダイナ。

    ・サイクロメトラの消滅にも成功した。体内に反物質を溜める袋を持つサイクロメトラ。処理の仕方を一歩間違えれば大爆発を引き起こすところだった。因みに、他に反物質を持つ怪獣として『ウルトラマンガイア』(1998)に出て来たアンチマターがいる。


    ・屋上でアスカとキャッチボールをする隊長。問題児を毛嫌いせず、厳しさを持ち合わせながらも、愛情を持って育てようとする良い上司だ。アスカの土俵であるキャッチボールを一緒にしてやる度量とコミュニケーション力も併せ持っていることが分かる一面。


     ダイナの光がアスカの父・カズマのものであるとするならば、キャッチボールのシーンでカズマが無表情だったのにも納得がいく。「まず人間として、仲間と一緒に力を合わせて全力を尽くせ。ウルトラの力に甘えるな」と言っているようだ。

     隊長の器の大きさとコウダの熱い叱咤が印象的な回となった。

    cf.)『ウルトラマンダイナ』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5972025.html

    cf.)変身不能回の原点『帰ってきたウルトラマン』第2話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6441050.html

    cf.)『ウルトラマンコスモス』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6751477.html

    cf.)『ウルトラマンマックス』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6669311.html

    cf.)『ウルトラマンゼット』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6433016.html

    [参考]
    DVD『ウルトラマンダイナ』©1997円谷プロ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルトラマンダイナの登場怪獣
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     『ウルトラQ』(1966)第9話「クモ男爵」で、最後に炎上し崩れ落ちる洋館。

     ガラガラと音を立てて落ちる瓦礫、立ち昇る炎・・・。映像の迫力に圧倒されていると見落としてしまいそうだが、実は壁を壊す人間の手が一瞬映っている。これはスタッフの手。誤って映りこんでしまったようだ。

     監修の円谷英二の目に引っ掛からず、そのまま放送されてしまったようだ。

     因みに、2011年に発売された『総天然色ウルトラQ』では合成処理でこの手は消され、炎が追加されている。

     まだ若いスタッフたちの試行錯誤の連続だった特撮現場。円谷英二のダメ出しによる撮り直しも多かったようだ。破壊シーンでNGが出ればまた作り直し。緊張感のある現場だったに違いない。ぎこちない動きに、観ている視聴者をもハラハラドキドキさせる。逆にあら捜しをする楽しみ方もある。

     アナログ特撮のひとつの魅力でもある。

    cf.)『ウルトラQ』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6654971.html

    [参考]
    DVD『ウルトラQ』©1966円谷プロ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルトラQ

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     『ウルトラマンマックス』(2005)第3話「勇士の証明」はレギーラ登場回。脚本は川上英幸。監督・特技監督は村石宏寛。

    ・中米メキシコの古代遺跡。鳥の紋章が刻印されているが、Jリーグのヴェルディのマークに似ている。

    ・マックスのことを、見方を変えれば強大な力を持ったエイリアンの一人であり、調査研究が必要と論じるヨシナガ教授。それを聞いたカイトは憤慨する。
    ヨシナガ教授を演じているのは桜井浩子。
    『ウルトラQ』(1966)の江戸川由利子役、『ウルトラマン』(1966)のフジ・アキコ役でお馴染みだ。

    ・遺跡から登場したのは古代怪鳥レギーラ。古代では神として崇められていたという設定。
    スーツアクターは横尾和則。デザインは丸山浩。
    モチーフは『ウルトラセブン』(1967)のアイロス星人。鳴き声は『ティガ』(1996)に出て来たシーラの流用。


    ・マックスが人間の味方であり、勇士であることを証明するチャンスだと、フォーメーションを無視して勝手な行動をとり、変身を試みるカイト。だが、変身できない。

    空中戦のCGはCGIディレクター・板野一郎がスピード感ある見事な演出をしている。

    ・レギーラの攻撃を受け、海に墜落してしまう。

    ・「俺と君とは一心同体のはずじゃないか」夢の中でマックスに語り掛けるが、何も答えてくれない。
    マックスに差す後光が神々しくて良い。


    ・「人類と地球の平和を守るために闘っている」「だが、そのことに証が必要か?」ヒジカタ隊長にDASHの証であるバッジを没収される。

    ・ひとり公園で落ち込むカイト。自身とマックスを同一視し、自分を皆に認めさせようと思い上がっていたことを悔やむ。「俺は馬鹿だ。マックスはそんなことは望んではいなかった」

    ・カイトの眼前に差し出される小さな手。

    ・「泣かないで」

    ・その掌の中には飴玉が。

    ・たったひと粒の飴玉に励まされるカイト。

    少女・ちひろを演じたのは鎗田千裕。

    ・周りを見渡すと今を平和に生きる人々の姿が。自分はこの市井の人たちのささやかな幸せを守りたいのだ。それがDASHの使命だと気付く。

    鳩が一斉に飛び立つ印象的な引きのカット。思い通りの方向に鳩が飛んでくれず、また集まるのを待って何回か撮り直したという。右下の武術(?)練習中の青年の存在が目を引く。

    ・ショーンとコバのピンチにダッシュアルファで駆け付けるカイト。飴玉を口に含み、「行くぜ!」

    ・ミサイルをレギーラに命中させる。

    ・囮となってレギーラの攻撃をかわす。

    ・吹き飛ばされ、ついに変身!レギーラの光弾をスパークシールドで跳ね返す360度回転カット。

    ・これは半径分を撮り、セットを組み替えてもう反対側を撮り、途中の爆発のタイミングで上手く繋いだという。村石監督が『ティガ』(1996)の頃からやりたかった課題カットだったそうだ。

    ・マクシウムカノンを撃とうとした際に光線で縛られるが、マクシウムソードで光線ロープを斬る。

    ・一刀両断!技名はソードスラッシュ。

    ・逃げようとするレギーラだが「お前はもう死んでいる」パターン。空中で爆散する。

    ・仲間に謝罪し、隊長からバッジを無事に返してもらうカイト。

     主人公が思い上がってウルトラマンに変身を拒否されるという、人間がウルトラマンと一体となるシリーズではよくある変身不能回。暗雲垂れ込めるカイトの心に、たった一人の少女が差し出したひと粒の飴玉が光明をもたらす展開が最高に良い。


    cf.)『ウルトラマンマックス』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5997988.html

    cf.)変身不能回の原点『帰ってきたウルトラマン』第2話「タッコング大逆襲」はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6441050.html

    cf.)『ウルトラマンダイナ』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6682150.html

    cf.)『ウルトラマンコスモス』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6751477.html

    cf.)『ウルトラマンゼット』の変身不能回はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6433016.html

    [参考]
    DVD『ウルトラマンマックス』©2005円谷プロ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルトラマンマックスの登場怪獣
    https://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%a5%ec%a5%ae%a1%bc%a5%e9
    https://ja.wikipedia.org/wiki/鎗田千裕
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     ウルトラシリーズは初代『ウルトラマン』(1966)が最初の出発点と思われがちだが、実は違う。その前に放送されていた礎的番組がある。その名も『ウルトラQ』。1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで、TBS系列で27話が放送された(28話目は再放送時に初めて放送)。武田薬品工業による一社提供番組だった。



     特撮を指揮した『ゴジラ』(1954)の大ヒットをきっかけに一躍有名になった円谷英二。自身が1963年に設立した円谷プロダクション(当時は円谷特技プロダクション)とフジテレビとの間で、特撮番組「WoO」の企画が進行していた。これはフジテレビ演出部にいた英二の次男・皐(のぼる)の発案。母星を失って地球に漂着した友好的なアメーバ状の宇宙生物・WoOと、カメラマンのコンビが数々の怪事件を解決するという内容だった。

     一方、TBSとの間では特撮番組「UNBALANCE」の企画が進行していた。これはTBS映画部にいた英二の長男・一が繋いでいた。自然界の均衡が崩れた世界「アンバランス・ゾーン」に起こる怪現象を描く内容。

     これらの作品を製作するため、英二は当時世界に2台しかなかったアメリカ・オックスベリー社の最新光学合成撮影機「オプチカルプリンター 1200シリーズ」を発注。代金はフジテレビに賄ってもらう算段でいたが、土壇場で「WoO」の製作が頓挫したため、オプチカルプリンター購入のキャンセルを申し入れた。しかし、既に船で日本に輸送中だったためキャンセルは叶わず、当時の価格で約4000万円(約12万ドル)の負担元を慌てて探すことに。(当時の公務員の初任給は約2万円だった。)

     幸い、TBS映画部に在籍していた長男・一の口添えのおかげで、TBSが購入することになり、1964年8月には検討段階にあった企画「UNBALANCE」の製作が正式に決定した。この時点では1クール13本、製作費は破格の7000万円がTBSから支給され、1本約500万円。当時は30分もののテレビ映画相場が1本150万円だったことを考えると、「世界のツブラヤ」の手腕に相当期待が掛かっていたものと思われる。事実、本作は海外販売を前提としていた。

     当初は、アメリカのSFテレビドラマ『トワイライト・ゾーン』(1959)や『アウター・リミッツ』(1963)を意識した怪奇現象中心の作風が目指された。しかし、製作途中で路線変更がなされる。TBSプロデューサー・栫井巍が日曜夜7時という放送時間帯を考慮し、対象視聴者を子どもに引き下げ、怪獣を多く出すよう指示。

     それに伴い、番組名も『ウルトラQ』に変更。これは東京オリンピックの体操競技で流行した難易度を表す言葉「ウルトラC」と「Question」の「Q」を掛け合わせたものだ。


     放送順も熟慮が重ねられた末、怪獣路線であることをアピールすべく、怪獣が2体も登場する「ゴメスを倒せ!」が第1話となった。このような経緯で、SF、ホラー、ファンタジー、怪獣が混在するバリエーション豊富なラインアップとなったのである。

     メインライターは金城哲夫。28本中、12本の脚本を手掛け、シリーズ構成や各脚本家への発注も担当し、プロデューサー的な役割も精力的にこなしている。

     放送が始まると、視聴率が常時30%を超える爆発的人気を獲得。日本全国に怪獣ブームを巻き起こすこととなり、次作『ウルトラマン』の大ヒットの礎となる。

     ウルトラシリーズの歴史的第一作目は、オプチカルプリンターの大ピンチや路線変更といった紆余曲折を乗り越え、こうして世に放たれたわけである。

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     モノクロ作品であるが、放映45周年となる2011年、『総天然色ウルトラQ』としてカラー化されたDVDとBDが発売されている。

    cf.)「特撮のDNA」での展示はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/7737795.html


    cf.)次作『ウルトラマン』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/6642931.html

    cf.)メインタイトルのマーブル模様についてはこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/7339569.html

    [参考]
    『ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE』DeAGOSTINI.編©TSUBURAYA PRODUCTIONS
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルトラQ

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