10月30日(土)放送の『ウルトラマントリガー』第15話「オペレーションドラゴン」はディアボロ登場回。脚本は足木淳一郎。監督は坂本浩一。
・ナースデッセイ号のバトルモードへの変形には膨大なエネルギーを必要とする。宇宙線研究所の施設を借りてアブソリューティアンのエネルギーを利用する作戦が立てられる。アブソリューティアンのエネルギーを利用するとは、なかなか大胆な作戦。報復は考えないところがいい。
・「内に眠る秘めたるパワーにタップするんだ!」青年リブットに稽古をつけてもらうケンゴ。自分がパワードとグレートに修行を受けたときに言われた「タップ」という言葉が好きなようだ。
・カルミラの人間態として、カルミラの声優を務めている上坂すみれが登場!もしかしたらあるかも程度に思っていたが、本当にすみぺが出てくれるとは。真っ黒の衣装も良い。ウィップの技は普通に使えるようだ。
・マルゥルによると、ナースデッセイはワイルド星人から裏取引でゲットしたらしい。どんな取引内容だったのだろう。
・「ウルトラ BOOT CAMP」に合わせてダンスを踊る修行をユナも交えて行うことに。イグニスの心境を見抜くリブット。さすがの洞察力。
・ガンQキーを使ってディアボロからエネルギーを吸い取るGUTS-SELECT。『ウルトラマンギンガS』(2014)で行われた「マグネウェーブ作戦」を想起させる。
・ダンスを終えたケンゴ、リブットに気絶させられ、ユナの膝枕で「光であり、人である」ことを悟る。膝枕は羨ましい。
・闇の3巨人、ディアボロの動きを止め、作戦に協力。いつもは敵だが利害が一致し一時味方になるのはアツイ展開。
・マルチタイプからエタニティへタイプチェンジするが、気の垂れ流しを止めることに成功。
・ナースデッセイ号、バトルモードへ変形。ナースの鳴き声もし、なつかしい。
・青年リブット、ユナからスパークレンスとゴモラキーを借り、念じただけでゴモラキーをリブットキーに変えてしまう。「命を救う銀河の光!」変身。ぐんぐんカット。ユナのスパークレンス、変形できたのか。ケンゴの以外は変形できないのではなかったか?
・トリガー、昔のRPG「クロノ・トリガー」に出て来た技「回転斬り」のような技を繰り出す。「トリガー」繋がり。
・「マキシマ」ナースキャノン。「マキシマ」の名を冠するということは光の力も作用しているのだろうか。
・トリガーとリブットのクロスタッチ。『ウルトラマンティガ』でウルトラマンが客演したときのことを想起させる。
・指令室以外の部屋はめちゃくちゃになるのがバトルモードの難点らしい。厳重な耐震対策が必要だ。
・アブソリュート・ハートが残っていたので復活したディアボロ。ウルトラ心臓のようなものだろうか。
・「未来を染める、漆黒の闇」イグニス、ついにトリガーダークに変身。ヒュドラムへの復讐が目的と見える。
予想通り、リブットが臨時師匠のような形でトリガーに稽古をつけ、エタニティの力を制御する手助けをする展開となった。青年リブットの話し方は品があって、リブット自身にちゃんと見えてよかった。ぐんぐんカットやアクションも良く、ギャラクシーファイトのときよりもあおりカットが多く、大きく見えるところも良かった。
それにしても上坂すみれがついに声だけでなく、映像としてもウルトラデビューしたのはめでたい。注目していた声優さんなだけに、今後も人間態としてケンゴたちと絡んでほしい。他の闇巨人たちも声優さんが人間態として出るのだろうか?体型としては合っているから有り得そうだが。
cf.)第16話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/12446612.html
cf.)第14話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/12168208.html
[参考]
TV『ウルトラマントリガー』©2021円谷プロ・ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京
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・ナースデッセイ号のバトルモードへの変形には膨大なエネルギーを必要とする。宇宙線研究所の施設を借りてアブソリューティアンのエネルギーを利用する作戦が立てられる。アブソリューティアンのエネルギーを利用するとは、なかなか大胆な作戦。報復は考えないところがいい。
・「内に眠る秘めたるパワーにタップするんだ!」青年リブットに稽古をつけてもらうケンゴ。自分がパワードとグレートに修行を受けたときに言われた「タップ」という言葉が好きなようだ。
・カルミラの人間態として、カルミラの声優を務めている上坂すみれが登場!もしかしたらあるかも程度に思っていたが、本当にすみぺが出てくれるとは。真っ黒の衣装も良い。ウィップの技は普通に使えるようだ。
・マルゥルによると、ナースデッセイはワイルド星人から裏取引でゲットしたらしい。どんな取引内容だったのだろう。
・「ウルトラ BOOT CAMP」に合わせてダンスを踊る修行をユナも交えて行うことに。イグニスの心境を見抜くリブット。さすがの洞察力。
・ガンQキーを使ってディアボロからエネルギーを吸い取るGUTS-SELECT。『ウルトラマンギンガS』(2014)で行われた「マグネウェーブ作戦」を想起させる。
・ダンスを終えたケンゴ、リブットに気絶させられ、ユナの膝枕で「光であり、人である」ことを悟る。膝枕は羨ましい。
・闇の3巨人、ディアボロの動きを止め、作戦に協力。いつもは敵だが利害が一致し一時味方になるのはアツイ展開。
・マルチタイプからエタニティへタイプチェンジするが、気の垂れ流しを止めることに成功。
・ナースデッセイ号、バトルモードへ変形。ナースの鳴き声もし、なつかしい。
・青年リブット、ユナからスパークレンスとゴモラキーを借り、念じただけでゴモラキーをリブットキーに変えてしまう。「命を救う銀河の光!」変身。ぐんぐんカット。ユナのスパークレンス、変形できたのか。ケンゴの以外は変形できないのではなかったか?
・トリガー、昔のRPG「クロノ・トリガー」に出て来た技「回転斬り」のような技を繰り出す。「トリガー」繋がり。
・「マキシマ」ナースキャノン。「マキシマ」の名を冠するということは光の力も作用しているのだろうか。
・トリガーとリブットのクロスタッチ。『ウルトラマンティガ』でウルトラマンが客演したときのことを想起させる。
・指令室以外の部屋はめちゃくちゃになるのがバトルモードの難点らしい。厳重な耐震対策が必要だ。
・アブソリュート・ハートが残っていたので復活したディアボロ。ウルトラ心臓のようなものだろうか。
・「未来を染める、漆黒の闇」イグニス、ついにトリガーダークに変身。ヒュドラムへの復讐が目的と見える。
予想通り、リブットが臨時師匠のような形でトリガーに稽古をつけ、エタニティの力を制御する手助けをする展開となった。青年リブットの話し方は品があって、リブット自身にちゃんと見えてよかった。ぐんぐんカットやアクションも良く、ギャラクシーファイトのときよりもあおりカットが多く、大きく見えるところも良かった。
それにしても上坂すみれがついに声だけでなく、映像としてもウルトラデビューしたのはめでたい。注目していた声優さんなだけに、今後も人間態としてケンゴたちと絡んでほしい。他の闇巨人たちも声優さんが人間態として出るのだろうか?体型としては合っているから有り得そうだが。
cf.)第16話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/12446612.html
cf.)第14話はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/12168208.html
[参考]
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