円谷プロダクションは「TSUBURAYA CONVENTION 2019」のオープニングセレモニーにおいて、2020年以降に展開予定の新作や新プロジェクトなどを発表。
その中で、企画・脚本 庵野秀明、監督 樋口真嗣による新作映画『シン・ウルトラマン』に登場する「ウルトラマン」のデザインとロゴを初公開した。 映画は2021年に公開予定。今回公開されたウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」などで実質的な美術総監督として今に続く「ウルトラマンシリーズ」の世界観構築に大きな功績を残した成田亨が、1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
cf.)『ウルトラマン』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6642931.html
cf.)『ウルトラセブン』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6375058.html
元来、胸のカラータイマーはなく、スーツ着用時に使う背中のジッパーを隠すための背ビレも後から付けられたもの。これらを廃し、より成田亨の意向に沿う形となった。
庵野秀明は、「この『真実と正義と美の化身』の美しさを何とか映像にできないかという想いが、今作のデザインコンセプトの原点」と語っている。
出演は斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ほか。
音楽は鷺巣詩郎。
製作は円谷プロダクション 東宝 カラー。
製作プロダクションは東宝映画 シネバザール。配給は東宝。
[参考]
https://shin-ultraman.jp/news/
円谷プロダクションTwitter(@tsuburayaprod)

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その中で、企画・脚本 庵野秀明、監督 樋口真嗣による新作映画『シン・ウルトラマン』に登場する「ウルトラマン」のデザインとロゴを初公開した。 映画は2021年に公開予定。今回公開されたウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」などで実質的な美術総監督として今に続く「ウルトラマンシリーズ」の世界観構築に大きな功績を残した成田亨が、1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。
cf.)『ウルトラマン』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6642931.html
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元来、胸のカラータイマーはなく、スーツ着用時に使う背中のジッパーを隠すための背ビレも後から付けられたもの。これらを廃し、より成田亨の意向に沿う形となった。
庵野秀明は、「この『真実と正義と美の化身』の美しさを何とか映像にできないかという想いが、今作のデザインコンセプトの原点」と語っている。
出演は斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ほか。
音楽は鷺巣詩郎。
製作は円谷プロダクション 東宝 カラー。
製作プロダクションは東宝映画 シネバザール。配給は東宝。
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