4月19日放送の『ULTRAMAN』第2話「逃れられない運命」より。

遂に進次郎がSUITを装着する記念回。闘いの印象的カットが豊富でエキサイティングな内容だった。


・「大きくなったな・・・」
高い高~いからの、放り投げー!
ヘリコプターに収容される進次郎。

・健闘するも、体を貫かれてしまう進。衝撃的シーンだ。あのハヤタをこの扱いにするなんて・・・。原作者は余程の覚悟で敢行したに違いない。きっと批判もあったろう。。。

・イデの半ば誘導尋問的な話に乗り、SUITを装着する進次郎。宇宙刑事シリーズを想起させるカット。

・鮮やかに決まるキック。スカッとする気持ちの良い入り方だ。

・光線を物ともせず突進する。SUITの強靭さが如実に現れている。焦るベムラー。汗をかいているようにも見える。

・ベムラーの光線を弾いて赤く染まるSUIT。夜戦なので深い紺色の空とのコントラストが美しい。

・光るスペシウムブレードが本当にカッコいい。

・手首のコネクトを接続して、スペシウム光線発射!反動でブレる体の表現が良い。エモすぎる描写。ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』での大砲のようなスペシウム光線表現に似ていた。

・ベムラーは左腕を失い撤退。「始まりの敵」と自らを表現。自分で「敵」と言ってしまうところが、進次郎主観の言い方になるので、違和感を感じた。

・ベムラー。一体何者なのか。その正体は後々に判明することになる。

体を貫かれたハヤタは重症だが命に別状はないという。良かった。
第3話も楽しみである。

cf.)第3話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5959893.html

cf.)第1話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5870213.html

[参考]
TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会

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