2020年6月20日(土)放送開始予定の『ウルトラマンゼット』のキャストがまたひとり発表された。
主人公・ハルキがともに戦うセブンガーをはじめとするロボットの整備を担当する整備班リーダー・イナバ コジロー。昔気質で寡黙ながら「バコさん」のあだ名で愛されるイナバ。時おり意外な特技を見せるが、その過去は謎に包まれている。
演じるのはベテランの橋爪淳。
本人コメント
「マネージャーさんに聞いた時、本当にひっくり返りそうでした。ベーターカプセルを握りしめウルトラマンを『夢』みてた子供時代。その憧れのウルトラマンに出られるなんて!半世紀かけてその『夢』が実現したんです。
ウルトラマンはいつも私に勇気をくれました。『大丈夫!君なら出来る』と背中を押してくれました。
他にも『仲間との絆』『命の大切さ』『時間の有限性』等々どんな時代になっても子供達に『夢』や『希望』そして『勇気』をもって生きてもらいたい!そんな切なる願いを込めて、バコさんを熱く演じます。スタッフ、キャスト一丸となって『夢』を実現すべく日々闘ってますので楽しみにしてて下さい!
バコさんの過去の謎?それは…」
バコさんの「特技」や「過去」とは?気になるところだ。
また、セブンガーに愛着を持って接していそうだ。
整備班のおやじさんというと頑固者という印象があるが、すごく優しそうな印象。
因みに、
橋爪淳は2017年12月より「非・演技塾」を開塾、塾長として俳優、女優などに演技指導をしている。
特撮への出演歴はゴジラシリーズが有名。
『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年) - 新城功二
『ゴジラ FINAL WARS』(2004年) - 国連事務総長秘書官
[参考]
ウルトラマンZ/劇場版ウルトラマンタイガ/ウルクロ公式Twitter(@ultraman_series)

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