『ウルトラゾーン』(2011)特撮ドラマパートのひとつ「いつも隣にホーがいる」より。
失恋の傷が深い程、はっきりとホーが現れるという設定で、ホーを見ることができるノボルとタマエが出会う話。
・主人公のノボルを演じているのは北条隆博。
『仮面ライダー剣』(2004)で上城睦月 / 仮面ライダーレンゲルを演じている。
・ヒロイン・タマエを演じているのは水沢奈子。
『牙狼〈GARO〉~MAKAISENKI~』第12話で星川ミサオ役を演じている。
本編撮影は1日で行われた。天候は良かったが、時間との闘い。日没してしまっては撮影ができない。
ノボルが煙の中でタマエの名を呼ぶシーンでは、現場スタッフの携帯電話のライトを集めて反射板で反射させてなんとか撮り切っているという。『ウルトラマンティガ』(1996)第25話「悪魔の審判」を彷彿とさせる撮影状況だ。
cf.)『ウルトラゾーン』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6055472.html
[参考]
DVD『ウルトラゾーン』©円谷プロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/北条隆博
https://ja.wikipedia.org/wiki/水沢奈子
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