6月21日(日)放送の『ULTRAMAN』第11話「そのままの君でいて」より。
・悪事を働く社会人を恐喝していた北斗。現場を目撃し、止めに入る進次郎。
・「綺麗ごとだけの正義がいかに脆弱なものか、教えてあげますよ」ACEとなり襲ってくる北斗。
・悪事を働く社会人を恐喝していた北斗。現場を目撃し、止めに入る進次郎。
・「綺麗ごとだけの正義がいかに脆弱なものか、教えてあげますよ」ACEとなり襲ってくる北斗。
・ULTRAMANとなって応戦する進次郎。
・SEVEN登場。容赦なく北斗にスペシウムソードを向ける。押される北斗。
・足に剣が刺さる。そして左腕を切断される北斗。四肢はないが、声を上げたところを見ると痛みはあるらしい。
・マスクの奥から覗く眼光が抜群にカッコいいSEVEN。
・次は首か、と思いきや、マスクを飛ばしただけだった。
・敗北感に打ちひしがれる北斗の表情がいい。
・ヤプールのもとを訪れ、話すベムラー。ベムラーの体もメンテナンスが必要なのだろうか。どうやら無理をしている模様。
・ULTRAMANの情報を得るべく進次郎のもとを訪ねるレナ。本名は遠藤レナ。遠藤刑事の娘だから当然か。
・眼で釘を刺す諸星。少しでも情報を漏らしたら殺す、と。
・場所を変えてカフェへ。事故に出くわし、現場作業員を助ける進次郎。これがきっかけで正体がバレてしまう。
・レナの回想シーンは炎に包まれた街で闘うウルトラマンとゼットンの声が。
・別れ際、電話越しで話す進次郎とレナ。進次郎とウルトラマンへの思いを託し、「そのままの君でいて」と言い残して去っていく。進次郎も正体がバレたことを悟る。
・油田採掘現場のようだが、突如爆発。海上なので、『ティガ』(1996)に出て来たダイブハンガーのように見える。
・そこにはエースキラーの影が。
ウルトラシリーズは仲間同士で闘うことが滅多にない。悪に操られたり、最近流行りの「闇堕ち」しない限りは、基本的に友好的で、違う次元のウルトラマン同士でも分かり合えてしまう。怪獣を殺さない慈愛のウルトラマン・コスモスでさえも、近年は他の怪獣を倒すウルトラマンたちと共闘している。
今回はULTRAMAN同士の戦闘が2パターンも展開される、貴重な回となった。今後は主義主張の違いから、仮面ライダーシリーズのようにウルトラマン同士が闘う時代も来るのだろうか。
cf.)第12話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6441981.html
cf.)第10話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6347185.html
[参考]
TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
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