6月29日(日)放送の『ULTRAMAN』第12話「エースキラー」より。
・北斗を科特隊には入れないものの、エースキラーの居場所情報を与えるエド。体よく利用しようという魂胆か。
・北斗を科特隊には入れないものの、エースキラーの居場所情報を与えるエド。体よく利用しようという魂胆か。
・12年前の航空機事故の搭乗者リストに北斗一家の名前が。おそらく北斗の父はミツル、母はカオリ。
・SEVENに斬られた左腕の代わりとなる新品パーツを取って、ヤプールの制止を聞かずに出発してしまう北斗。
・アジトでのエースキラー。悪役の雰囲気たっぷりだ。
・科特隊に助けを求めて訪れるヤプール。12年前の航空機事故の実行犯はエースキラーであり、ベムラーはそれを阻止しようとしていたこと。黒幕は星団評議会であること。ヤプール自身もその標的とされていることなどが明かされた。
・森の中にあるエースキラーのアジト。『ウルトラマンエース』第4話「3億年超獣出現!」で炎上する久里虫太郎の館を彷彿とさせる。
・SEVENがドアノブを捻った途端に爆発!エースキラーの罠だった。
・SEVENは爆発の衝撃でボロボロ。駆け付けた進次郎=ULTRAMANもエースキラーの銃で吹っ飛ばされる。
・倒れたところに何発も食らってダウンする進次郎。貫通こそしないものの、SUITも相当なダメージ。
・ネペンテス星人。頭部が花の蕾のようになっており、植物系の宇宙人のようだ。デザインは一般公募されたものを、清水栄一により新たに描き起こされたもの。
・ネペンテス星人の蔦によって十字架に磔にされたような体勢になるULTRAMANとSEVEN。
『ウルトラマンエース』第13話「死刑!ウルトラ5兄弟」のゴルゴダ星での4兄弟磔シーンのオマージュ。二人を餌にACEを誘うエースキラー。この展開も原典を踏襲している。
原典のエースキラーのデザインは鈴木儀雄が担当。
・北斗の回想シーン。宇宙人であるという夕子が泣いている。
・遠巻きに様子を見ていたが、ついにACEとして闘いに出る北斗。
果たして北斗は勝てるのだろうか。
cf.)第11話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6394058.html
[参考]
TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/ULTRAMAN(漫画)
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