たかの特撮ブログ

特撮ブログです。
ウルトラシリーズを軸に
特撮関連の記事を書いています。

    カテゴリ:ウルトラマン > ULTRAMAN(アニメ)


     4月26日放送の『ULTRAMAN』第3話「ウルトラマンやるのも悪くないかも」より。

    ・ゼットン星人エドから事情を聞き、ウルトラマンを引き受けてくれと頼まれる。
    SUITの訓練中に事件発生。進次郎が助けに行くことに。

    ・ウルトラスラッシュの説明を受けてぶっつけ本番でやってみる。発生モーションは原典とは違うようだ。劇中ではスペシウムスラッシュという名称。

    ウルトラスラッシュもエモい。でもウルトラスラッシュより八裂き光輪の呼び名の方が好きだ。

    ・運転手を助け、感謝される。

    ・諸星登場。目つきが鋭くていい。

    ・立て籠もり犯も捕まえる。

    ・エイダシク星人。cicada(セミ)を逆さ読みするとエイダシク。原典のデザインに割と近いが、やはり描写はグロい。

    cf.)第4話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6031944.html

    cf.)第2話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5922502.html

    [参考]
    TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会

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     4月19日放送の『ULTRAMAN』第2話「逃れられない運命」より。

    遂に進次郎がSUITを装着する記念回。闘いの印象的カットが豊富でエキサイティングな内容だった。


    ・「大きくなったな・・・」
    高い高~いからの、放り投げー!
    ヘリコプターに収容される進次郎。

    ・健闘するも、体を貫かれてしまう進。衝撃的シーンだ。あのハヤタをこの扱いにするなんて・・・。原作者は余程の覚悟で敢行したに違いない。きっと批判もあったろう。。。

    ・イデの半ば誘導尋問的な話に乗り、SUITを装着する進次郎。宇宙刑事シリーズを想起させるカット。

    ・鮮やかに決まるキック。スカッとする気持ちの良い入り方だ。

    ・光線を物ともせず突進する。SUITの強靭さが如実に現れている。焦るベムラー。汗をかいているようにも見える。

    ・ベムラーの光線を弾いて赤く染まるSUIT。夜戦なので深い紺色の空とのコントラストが美しい。

    ・光るスペシウムブレードが本当にカッコいい。

    ・手首のコネクトを接続して、スペシウム光線発射!反動でブレる体の表現が良い。エモすぎる描写。ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』での大砲のようなスペシウム光線表現に似ていた。

    ・ベムラーは左腕を失い撤退。「始まりの敵」と自らを表現。自分で「敵」と言ってしまうところが、進次郎主観の言い方になるので、違和感を感じた。

    ・ベムラー。一体何者なのか。その正体は後々に判明することになる。

    体を貫かれたハヤタは重症だが命に別状はないという。良かった。
    第3話も楽しみである。

    cf.)第3話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5959893.html

    cf.)第1話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5870213.html

    [参考]
    TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会

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    4月12日放送の『ULTRAMAN』第1話「この地球にあってはならない力」より。

    ・『ウルトラマン』の後日談という世界設定。ハヤタとイデの再会はエモいが、原典のイデ隊員を演じた二瓶正也は近年ふくよかな体型だった(『ウルトラマンマックス』でのダテ博士など)ため、スラリとした体型に違和感がある。

    ・二階から落ちても怪我ひとつない進次郎。

    ・レナたちのスカートが短い。カットによって丈を微調整しているらしい。

    ・常人離れした身体能力を持つ進次郎。ビルの屋上から屋上へと大通り一本分跳ぶ。

    ・絡まれるレナたちを助ける進次郎。軽く相手の足を掴んだだけで怪我をさせてしまう。

    ・迫り来るベムラーに追われ、襲われそうになる進次郎。原典のベムラーから大胆にかけ離れたデザイン。腹部の2本線で強調されるS字曲線の体型がいい。迫り来るカットで首がググっと前に出るのは恐怖を感じさせる。

    ・早田進が駆け付ける。コートはもしかしたらブラザーズマントへのオマージュなのかもしれないが、茶色なので見方を変えると露出狂っぽく見えてしまうきらいもあり、無い方が良かったのではないかと思う。

    ・世界観の説明、物語への導入が丁寧にゆっくりと進められた印象の第1話。早田進がウルトラマンとして活躍していた頃の記憶がないと打ち明ける件は、『ウルトラマン怪獣伝説-40年目の真実-』にも通じるところがあり、「先代の苦悩」という点は往年のファンにはたまらないポイントである。

    cf.)第2話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5922502.html

    cf.)主題歌「Core Fade」についてはこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5869817.html

    [参考]
    TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会


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      4月12日、ついに『ULTRAMAN』の地上波放送が開始された。

    OPはOLDCODEXの『Core Fade』。曲も演出もめちゃくちゃカッコ良かった。

    ・ULTRAMANパート。SUIT装着の様子がカラータイマー、脚部、手、最後に頭部、と丁寧に描かれ、そこからのアクションの躍動感。お約束のスペシウム。

    ・SEVENパート。原典の『ウルトラセブン』はもとの企画段階では『ウルトラ・アイ』といい、ダン役には目が印象的な森次晃嗣が選ばれた。目がキーポイントであるところを継承し、今回のSUIT装着も目のアップから始まる。剣捌きが光る。

    ・ACEパート。ACEといえば原典でもお馴染み、切断技のスペシャリスト。バーチカルギロチンオマージュの緑に光るビームカッターが良い。

    ・原典ウルトラマンへの憧憬が感じられる記念館カット。

    ・サビの部分ではULTRAMANのSUITの特攻ドアップ。し、痺れる。


    因みに、
    OLDCODEXは声優の鈴木達央がアーティストとして活動するために始動したバンドプロジェクト。『黒子のバスケ』や『Free!』の主題歌を担当したことで有名。紆余曲折を経て現メンバーはTa_2(タツ)=鈴木達央とYORKE.(ヨーク)。バンド名はOLD(古い)と CODEX(聖書などの写本)を組み合わせた造語。ロックは西洋からの借り物であるが、その中で自分たちだけのものを作りたいという意味を持って名付けられた。

    今回の曲はYORKEの作詞とTa_2の作曲からなる。

    cf.)第1話はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/5870213.html

    [参考]
    TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
    https://ja.wikipedia.org/wiki/OLDCODEX

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    2020年4月から地上波放送が開始されるアニメ『ULTRAMAN』の声優陣が生放送に出演。

    アプリゲーム『BE ULTRA』の新キャラデザイン発表や対戦プレイの披露、実写映像化PVのメイキング映像、関連アパレルグッズの紹介など、盛り沢山の内容だった。

    実写ULTRAMANとSEVENのSUITが登場。

    クラウドファンディングも目標額に到達、ゲーム事前登録者数も目標人数に到達したらしく、非常に勢いを増している。

    地上波放送が楽しみ過ぎて待ちきれない。

    [参考]
    TV『ULTRAMAN』TOKYO MX.©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
    YouTube(円谷チャンネル):https://www.youtube.com/watch?v=T-6HpK-SssY

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