たかの特撮ブログ

特撮ブログです。
ウルトラシリーズを軸に
特撮関連の記事を書いています。

    カテゴリ:ウルトラマン > 怪獣酒場・新橋蒸溜所

     10月、「怪獣酒場 新橋蒸溜所」に行ってきた。

    もう終わってしまったが、この日もジャグラーの夜会として特別メニューを堪能した。

    ・シカゴピザ~闇の浸食~
    ジャグラー魔人態の皮膚を想起させる、茶色く分厚い生地をナイフで懸命に切って食した。木製の皿は最初から傷だらけだった。蛇心剣で人知れず修行してきた痕跡と捉えよう。固い箇所はハサミで、と説明されたが、ハサミは使わずに済んだ。味も良く、歯ごたえ抜群。満腹中枢が大いに刺激される一品。

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    ・~月影の魔人~
    バラを模したパンは温かく、バニラアイスの冷たさを口の中で相殺させてくれる。見た目も味わいも上品な一品。

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    ・円盤生物ノーバのレッドアサシン。
    いわゆるブラッディーマリーという奴なのだが、舌に合わず、頼んで後悔した。それでも全部飲み干したのだが、そのおかげで翌朝出て来たものがほんのり赤かった。。。
    よく考えもせずにジャグラーのカッコよさに合わせたネーミングのドリンクを頼もうとしたのが失敗だった。

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    ・この日、手に入れた戦利品。
    ジャグラーのポストカード。
    コースターは80怪獣のザキラとダロン。

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    ・スタンプが溜まったので、メフィラス店長の名刺もゲット。これで川崎・新橋両店の店長の名刺が揃った。

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    cf.)その10はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/7828278.html

    cf.)その8はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/7199865.html


    [参考]
    怪獣酒場・新橋蒸溜所

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     絶賛放送中の『ウルトラマンZ』のヘビクラ隊長が『ウルトラマンオーブ』(2016)に登場したジャグラス・ジャグラーということで、最近はジャグラー人気が再燃。

    cf.)『ウルトラマンオーブ』総論はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6231535.html

    そのためか、この秋は怪獣酒場もジャグラー推しのようだ。

    連休中、新橋蒸溜所に久しぶりに行ってみると、結構な賑わいだった。

    ・ジャグラーの夜会限定メニュー。

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    ・夜明けのコーヒー ver.R2~甘い誘惑~
    まったく苦くなく、むしろ甘かった。ジャグラーは甘党なのか。蛇心剣を模したポッキーが添えてあり、鍔部分も全部食べられる。例によってアルコール度数はまったく強くない。

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    ・烏賊墨のリゾット~闇夜の月~
    エビやゲソも入っており、プチプチとした食感も楽しめる一品。

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    ・ジャグラー像。マスクは三日月がモチーフ。初期デザインはもっと大胆な三日月ヘッドで、顎ももっとしゃくれていた。もしそのままだったらここまでの人気は出なかったかもしれない。ほどよくマイルドな三日月型に収まって良かった。。。

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    ・ハロウィン風の装飾も散見された。

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    ・戦利品は宇宙竜ナースのコースターと、

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    ・ハンザギランのコースター。

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     品切れだったのか、ジャグラーの特製ポストカードはもらえなかった。また近いうちにチャレンジしたらもらえるかもしれない。

    cf.)その9はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/7817173.html

    cf.)その7はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6983124.html

    [参考]
    怪獣酒場・新橋蒸溜所

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     「怪獣酒場 新橋蒸溜所」に再び行ってきた。

    ・今回はバルタン・ブルーハワイ。写真を撮り忘れて、アイスが埋没してからの撮影になってしまった。

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    ・バルタンのおすすめ、「熱々蟹味噌グラタン」。大きなハサミ型の皿。

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    ・蓋を開けると、中にも小さなハサミが。蟹味噌が好きな人は後味まで楽しめる一品。

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    ・今回ゲットしたコースター。すべてタロウ怪獣だった。

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    ・コルクコースターはビラ星人。尾の一撃はセブンをふっとばす程の威力がある。

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     バルタン星人は言うまでもなく、セミ人間の改造。手の大きなハサミは、飯島敏宏監督のイメージでは、ザリガニのイメージだったそうだ。というのも、当時飯島監督は多摩川土手近くに住んでおり、川にザリガニが大量発生して大変な状態で、その印象が強かったから。

     外来種としてこれからは飼うことが出来なくなるザリガニ。投棄が増えそうで心配だ。

    cf.)その8はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/7199865.html

    cf.)その6はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6844993.html

    [参考]
    怪獣酒場 新橋蒸溜所
    『「ウルトラマン」の飛翔』著:白石雅彦 出版:双葉社

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     引き続き「怪獣酒場 新橋蒸溜所」レポ。


    ・酒造工程が絵で説明されている。ミロガンダのクロロフィル、マシュラの元となったキノコなど、ありとあらゆる素材を乾燥・発酵させるという。素材のネタがマニアック過ぎる。。。

     ゼットンの炎を使っているようだ。1兆℃の火球を出したら工場爆発どころではない。

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    ・蒸溜はケムール人たちが行っているらしい。マシンの形もケムール風だ。「NO RUNNING」の貼り紙も良い。

     ケムール人の吐く液体は可燃性だが、もしかしたら成分の中にアルコールも入っているのかもしれない。

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    ・熟成・貯蔵。力持ちのレッドキングとブラックキングが働いている。

     レッドキングは樽を足元に落としてしまいそう。逆にブラックキングは力が入り過ぎて樽を破壊しそう。

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    ・並ぶフィギュアや指人形。よく見ると「怪獣酒場カンパ~イ」のキャラもいる。

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    ・カレンダー。ギンガの顔に落書きなんて。誰だろう。ビニル越しなのが救い。

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    ・飯島敏宏監督のサインを発見!

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    ・ここにもケムールの「NO RUNNING」が。

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    ・シルバーブルーメ。その隣には「超闘士激伝」の絵入り色紙が。

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    ・『ネクサス』(2004)の溝呂木眞也(俊藤光利)のサインも。ダーウメフィストが「始めようぜ、デスゲームを!」と言っている。

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     平日の昼間だったので、先客はひと組しかおらず、そのひと組が帰ったあとは店内をひとり占めできた。至福のひとときだった。

    cf.)その7はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6983124.html

    cf.)その5はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6831264.html

    [参考]
    怪獣酒場 新橋蒸溜所

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     引き続き「怪獣酒場 新橋蒸溜所」レポ。

    今回は内装について。

    ・壁には額縁に入れられた数々の写真が。

    ナース戦、ギラドラス戦。

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    ・恐竜戦車戦、ダダ戦、レッドキング&マグラー。

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    ・ゼットン戦(子どもの頃、この写真のパズルをよくやったものだ)、ガラモン、ペギラ。

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    ・キングジョー戦、グビラ戦。

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    ・ステンドグラスも。バルタンは後ろの分身まで描かれている。

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    ・メフィラスは宇宙船内部にいる模様。手前の装置も描かれている。

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    ・メトロンといえばやはり夕焼け。こうして見ると、なんだか泣いているようにも見える。

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    ・レッドキングの腹を模した意味不明な壁の隆起。この蛇腹感がたまらない。

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    ・吊ってあるライトのカバーにも怪獣の意匠が。

    シーボーズとキングジョーはすぐ分かる。一番上のはよく分からなかった。

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    怪獣や宇宙人の穴場という設定なので薄暗い店内。細かいところにもファンの心をくすぐる仕掛けがしてあった。料理を待っている時間も退屈しなくて済む。

    その6に続く。

    その6はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6844993.html

    その4はこちら→http://ultra-7.blog.jp/archives/6817610.html

    [参考]
    怪獣酒場 新橋蒸溜所
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