中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」にて「ウルトラマンコスモス~強さとやさしさを兼ね備えたウルトラマン展~」がやっていたので行ってきた。
cf.)『ウルトラマンコスモス』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5982670.html
・ジャスティスがお出迎え。龍臣プロが狂喜しそうだ。
セブンタイプを基調としながらも、トサカ部分は外れず、胸の装飾はセブンのようなプロテクターではなく、むしろティガダークに近い感じがまた良い。ところどころに黒が配色されているのも特徴。
黒は何色にも染まらない。裁判官の黒衣もそのような意味があるらしいが、「正義」の名に相応しいデザイン。
・コスモス。
初代マンタイプを基調とし、体色は青。2001年にコスモスが登場するまで、TVシリーズに登場する青いウルトラマンはアグルしかいなかったし、アグル自身も主役ではなかった。
主役の体色を青としたところに円谷プロの挑戦が象徴されている。カラータイマーや胸の装飾も丸みや柔らかみが感じられ、「やさしさ」を前面に打ち出したデザインであることが分かる。
放送当初は賛否両論あったが、今では絶大な人気を誇っており、他シリーズへの客演も多い。
・レジェンド。
『劇場版ウルトラマンコスモス3 THE FINAL BATTLE』で登場した、コスモスとジャスティスの融合態。
「宇宙の神秘」的なデザインである。それでいて神々しく、紫を各所にあしらっているのも良い。紫は高級感のあるイメージ。めったに現れない設定で、しばらく映像作品にはご無沙汰だったが、『ウルトラギャラクシーファイト~大いなる陰謀~』で再び登場。坂本監督が復活させてくれたことにファンは大喜び。
・レジェンドの隣には魅力的な展示品が多数あった。
撮影当時の台本、ミニチュア、絵コンテ、パンフなど。
cf.)『ウルトラマンコスモス』総論はこちら→http://tokusatsu-ultra.xyz/archives/5982670.html
・ジャスティスがお出迎え。龍臣プロが狂喜しそうだ。
セブンタイプを基調としながらも、トサカ部分は外れず、胸の装飾はセブンのようなプロテクターではなく、むしろティガダークに近い感じがまた良い。ところどころに黒が配色されているのも特徴。
黒は何色にも染まらない。裁判官の黒衣もそのような意味があるらしいが、「正義」の名に相応しいデザイン。
・コスモス。
初代マンタイプを基調とし、体色は青。2001年にコスモスが登場するまで、TVシリーズに登場する青いウルトラマンはアグルしかいなかったし、アグル自身も主役ではなかった。
主役の体色を青としたところに円谷プロの挑戦が象徴されている。カラータイマーや胸の装飾も丸みや柔らかみが感じられ、「やさしさ」を前面に打ち出したデザインであることが分かる。
放送当初は賛否両論あったが、今では絶大な人気を誇っており、他シリーズへの客演も多い。
・レジェンド。
『劇場版ウルトラマンコスモス3 THE FINAL BATTLE』で登場した、コスモスとジャスティスの融合態。
「宇宙の神秘」的なデザインである。それでいて神々しく、紫を各所にあしらっているのも良い。紫は高級感のあるイメージ。めったに現れない設定で、しばらく映像作品にはご無沙汰だったが、『ウルトラギャラクシーファイト~大いなる陰謀~』で再び登場。坂本監督が復活させてくれたことにファンは大喜び。
・レジェンドの隣には魅力的な展示品が多数あった。
撮影当時の台本、ミニチュア、絵コンテ、パンフなど。